つりイグアナ

釣り目問わず、釣り方問わず、釣りを目一杯楽しむ!(旧:イグアナのフカセ釣り)

2日連続

2日続けて船でメバル釣りに行ってきました


釣果は合計5匹


友人と行った初日が2匹で親父と行った2日目が3匹


まず、とにかく渋い


初日は社長が早々にメバルをあげたので、釣れるのは分かったんですが、後が続かない


師崎の近くに帰ってきてから、水深40mほどのポイントで2匹キャッチして終了


釣れたポイントまで流してくれず、釣れるポイントの手前で流し替えをされてしまって、せっかく見つけた釣れるパターンが使えなかったのも初日の釣果が伸びなかった原因


オレンジ色のベラがちょこちょこ釣れましたが、当然リリース
カサゴも小さいものばかりで持ち帰れるサイズは無し


味付け海苔をもらって帰りました


ちなみに根掛かりによるロストはゼロ
仕掛けは全てオマツリで持ってかれました
こっちは底を切ってるのに、不思議な話です


竿は240のM(だったかな?)のダイワの船竿です


2日目は前日の惨状がわかっているので期待をせずに釣り開始


竿はミヨシリミテッドに変更


底が取りづらいので一度落としてから少し上げて落とし直す、という工程が必要なんですけど、底を叩きすぎないよう注意してやってました


中乗りさんがオススメの釣り方を教えてくれたので試してみると、見事にメバルをキャッチ(船中1匹目)


しかしそれ以降が続かず、1時間に1匹のペースで計3匹


しかもそのうちの1匹は根掛かってロストしたオモリと針を隣の人が回収してくれて付いてきたメバルという偶然
(自分のは針が黒い素針だったので見わけがつきました)


あとはカサゴ釣りという船長の指示となり、自分も5本針仕掛けの下2つを落として3本針に直して釣ってました


カサゴメバルとうって変わって釣れること釣れること


竿をあげると必ずカサゴ、しかもそこそこなサイズが上がってきます


2時間弱ぐらいで10以上は釣れました
外道も小さいのも釣れてるので、その分はリリースしましたけど、しっかりと家で食べる分は確保できました


お土産確保があったからか、2日目は味付け海苔はもらえませんでした


今年はメバルの状況が非常に悪いですね
昨年のこの時期なら悪くても5匹、上手ければ20は取れるんですけど、上手くて5匹ではいくらなんでも酷すぎです


大潮だった、ということもありますが、次の小潮で海がどうなったかで今シーズンのメバルの調子が決まります


流石に3月でもダメだと、もうお終いです


メバル竿も買うことはないですね