2023年は1件しか書いてなかった
昨年はカワハギ釣りにもアマダイ釣りに行くこともできず、なぜか12月に2回もウタセ真鯛に行ってた
ウタセ真鯛やってる途中にジギングやタイラバもやってたけど、タイラバで真鯛しか釣れなかった
ひたすら真鯛
外道はアジが2〜3匹
時間いっぱいまでやってると100匹超えそうなので早上がり
釣り方は、船が係り釣りになるので、仕掛けの流し具合とそれに合ったタナを探すところから
なので三次元的に魚の位置を特定していく作業から
自分の乗ってる船は下糸の長さじゃなくて、オモリの重さで流し具合を調整する方式
潮の速さによって重くしたり軽くしたり
だいたいの幅は8〜20号
タナが分かったらいかに食わせていくか、という段階に移行して釣りが本格的に始まる感じ
仕掛けは胴突き3本針仕掛け
枝は1.5〜2mくらい
たまにワラサも来るから小針、細仕掛け厳禁
水深が深くても40くらいなので手巻きのリールしか使ってない
釣果は下の写真の通り
イサキ釣り(御前崎)
久しぶりにブログを書きます
釣りには行ってたんですけど、いまいち書くような釣果や釣りモノをやってなかったので
つい最近でいえば船でマダカ釣りも行ってます
陸っぱりは本当に釣れない
自分の腕が悪いのは置いといて、何か結果が出て欲しいところ
さて、肝心のイサキ釣り
愛知県民としては、県内の乗合船に乗るつもりは毛頭ありません
人混みと呼んで差し支えないレベルに乗り込んだ釣り人
その船で天秤吹き流し仕掛け
サバも混じるこの季節、船にも初心者が多く混じります
釣りをある程度やってきた自分から見ると地獄ですね
ちなみに愛知県内の乗合船の中にも定員制を採ってる船宿もあるので、県外が厳しい場合はそちらに乗ることを強く強くオススメします
というわけで、値段は張るもののそれなりの釣果を期待して御前崎の乗合船です
愛知県だと仕掛け長はオマツリ防止のために2mとか短いものを使いますが御前崎は短くても4.5m
今回は船長から6mをオススメされたので、釣具屋で3号と4号をそれぞれ2つずつ、手元に残ってた5号4.5mを用意して臨みました
エサはオキアミ、コマセもオキアミです
船長から渡される1ブロックを解凍してそこから餌を拾うスタイルですね
100号のカゴオモリをチドリ天秤にセット
最初は4号の仕掛けを使いました
釣り開始してコマセが効き始めるとさっそくヒット
高速巻き上げをやるとバレるので中速
初っ端からダブルで調子良いかと思いきや
御前崎では外道でカンパチも来るんですね、知りませんでした
今回のカンパチは5キロ弱サイズの群れのようです
隣の人がキャッチして、自分は少なくとも2匹は掛けましたね
天秤を取ってからのやり取りが自分にはまだ難しい ので、ハリス3号、4号で獲れる魚じゃなかったです
こんなことなら5号や6号で仕掛けを作ってくれば良かった
あとは吹き流し仕掛けの宿命オマツリ地獄で持ってきた仕掛けを使い切り、仕方がないので持っていた4号フロロを使って6mの1本針ハリスを作成
それまで3本針だった仕掛けが1本針になってからは当然釣果も落ちてしまって、釣りが厳しくなってきたんですが、そんな中で50オーバーのマダイ
船そばまで上げて天秤を持つ頃には走らなくなってるのて良いですね
ようやくマシな釣果が出て以降、残念ながらサバの群れにコマセが効いてしまったようで
サバから逃げる釣りになるもあまり効果は無く
自分の手元のオキアミが尽き、残り時間の都合もあと少しだったので2ブロック目には行かず、そこで納竿しました
サバもサイズが愛知県よりひと回りデカいんでドラグフルロックにしないと上がってこないけど、フルロックにするとイサキやそれ以外の魚が釣れにくくなるジレンマ
あとはやたら走るので、ハリスが手に食いこんでめちゃくちゃ痛い
釣りの間はずっと水に触れてるので手の皮がふやけてるから、糸が皮膚を切るんですよね
糸を結ぶ時以外はグローブをつけた方が良いです
港へ帰る途中、常連で名古屋の方と話せたので伺ってみると、
・持ってくる仕掛けは6mを最低10個、20個あると安心
・カンパチなどが食ってくるため、仕掛けは多めに用意して、周りの人の迷惑にならないよう早めに切る
・今年は爆釣してない
・愛知で基本の2m仕掛けは全く食わないので持ってくるな
とのことでした
仕掛けが少な過ぎたのが今回の敗因ですね
イサキは3本針じゃないとエサの取り合いの中に紛れさせるのが難しいですね
ガン玉を駆使して同調させるか、潮受けを仕掛けに付けて流れに任せるか
潮受けなんか使ったら秒でオマツリしそうですけど
そういえばイサキ、マダイ、ウメイロ、ゴマサバ、ソウダガツオと地味に五目を達成しました
今回のクーラー写真
タックル
ロッド:LT-180K
リール:フォースマスター2000
道糸:棚センサー2号
今年のアマダイ釣り
年に一度のアマダイ釣りに今年も行ってきました
御前崎の毎年乗る船での釣行
仕掛けは弓型天秤にオーソドックスな3mの2本針吹き流し
オモリは100号
1.5mのところに枝糸50cm
2mのところから下枝1m
針は前回マダイ針だと掛かりが悪かったので、今回はセイゴ針の15号を使いました
釣り開始後、朝のうちは釣れることが少ないんですが、この日は外海の風が強かった影響か、朝からアマダイが2匹釣れました
幸先良く釣れたので、つ抜けも狙えるかと思いましたがここからが遠かったです
船釣りあるあるの全く釣れない時間が来てしまい、両隣は釣れてるけど自分に釣れない時間となりました
何が悪いかよく分からぬままだったので、普通なら逃がすイトヨリもキープしてお土産確保もしてました
アマダイが全く釣れなくなったどころか10時を回る頃にはアタリさえ少なくなりました
そんな中で、やっと自分にも良いアタリがきたのでアワセを入れてあげてくると、なかなかのサイズ
クーラーのメジャーにあてて長さをみたら40cmオーバーありました
船長には船中最大とのこと
しかしアマダイはここで打ち止め
次の白アマダイのポイントでも何も釣れず
船内最大は釣りましたが、結局今回の釣果は4匹となりました
割と悔しい結果だったので、すぐ次の予約を入れようと思いましたが、年末ということもあり体力的な問題で諦めました
新年、一月に予約入れようかなとも思ってます
タックル
LT-180K
フォースマスター2000
道糸:PE2号
PEは3号の方が安心して使えるけれど、2号の方がアタリも取りやすくて良いとも思ってます
船釣りは基本的に向こう合わせなので、糸が太いことによるデメリットは糸が潮を受けて流されてしまうこと
これを重く見るかどうか
個人的にはオモリが重ければあんまり関係ないです
篠島沖ウタセマダイ
去年も同じ時期に行ったマダイ釣りに今回も親父と行ってきました
釣れることは釣れるんだけども、サイズがめちゃくちゃ小さい
刺身が取れないサイズばかりが釣れるのでひたすらタナを探してました
ワラサも回ってるということでジグも持って行ったんですが、錨を打った場所の潮も緩くてジギングをするのも難しい状況
親父にワラサがきたので、ジグに切り替えて試しにやってみたけど反応なし
諦めてエサ釣りに戻して釣ってたら自分にもワラサが来たものの、ドラグが緩すぎてアンカーロープに仕掛けを巻かれてしまい、あえなくラインブレイク
ワラサは最終的に3本上がってんですが、全部親父に釣れたもの
自分に釣れた外道は良いサイズのキビレとショウサイフグでした
群れの魚体サイズが小さかったのは運が無かったです
30cmクラスがボチボチ釣れてくれれば良かったんですけどね
今年、もう一度行けるようであればまた行こうと思います
あとアマダイにも行かないと
今度の仕掛けはバッチリ出来てるので、あとは予約を入れて御前崎に行くだけの状況
今年のタチウオ
御前崎にて、タチウオ船に乗ってきました
タックルは今回初卸し、アリゲーター技研のLT8-180
合わせたリールはいつも通りフォースマスター2000だったんですが、リールシートがゴツいせいかリールがちょっとガタついたので、次回にはゴムシートを貼ってみたりしようと思います
仕掛けはダイワのワイヤー天秤にオモリが100号
集魚ライト無し
ハリスは2本針のワイヤー入り自作仕掛け
針にはタコベイトを付けるんだけど、集魚ライトがあるとタチウオがエサよりも天秤に寄っていく感じがしてるので、集魚ライトはあんまり使わないです
船長に言われたら付けれるようにタックルボックスの中には用意してあります
そんなわけで、午前1時過ぎに乗船、2時から釣り開始
席は右舷真ん中、船長室の隣でした
最初は上針が蓄光、下針がケイムラで試してみました
夜のうちはタナが上下するし、美味しい外道も釣れる時間帯なのでいろいろ探りながらやっていくと、2時半ごろに1本目、指2本のリボンサイズ
なのでそのまま大名卸しにしてエサへと加工しました
中骨がエサ持ちもよく食いも良いのでオススメ
身も支給品よりはエサ持ちが良いので、細いタチウオは締めて加工すると追加で支給品を買う必要が無くなります
この日はタチウオのタナが上下に分かれていて、上が細くて下が太いサイズの群れでした
上のタナは10mくらいまでありましたが、おしなべて細い
下のタナは40m前後で、指3本半〜4本くらい
食いが立ち始めてきた夜明け前
それまで上、上、上とこだわって釣ってたけど、あまりにもサイズが伸びないので諦めて、自分もタナを下げて釣ってました
ようやくまともなサイズが釣れるようになったところで日の出になり、一気に60m以下にタナも下がりました
日の出になっても食いが立ってたので、2本掛けを狙って頑張ってました
成功率は50%くらいの精度でした
あまり粘るとバレていくし、加えて初めての竿なのでアタリの感覚が掴めてなくて難しかったですね
2本掛けになると魚の引きも2匹分、重さも2匹分あるので、波の具合によっては巻きが止まったりドラグが出たりします
ただ、そんな中でやたらと上がってこない、なんならドラグがズルズル出てしまう状態になったので、良い型が2本付いたかな、と思ってたんです
上げてみると2本掛けには成功していて、上針には3本半くらいのまぁまぁのサイズ
下針には見たこともない太さのタチウオが付いてました
船に上げたところで針が外れたので、掛かりも浅く割とギリギリのところでした
まさかの指6本、重さも1.3kg
船長からも太鼓判のドラゴンサイズ
この日の船中最大でした
こういうのが釣れると、タチウオ釣りはやめられなくなりますね
次回のタチウオも楽しみになりました
最終本数は30本
竿頭は40本だったらしいので、まだまだ精進が必要ですね
自分のいた右舷では自分が一番釣ってたんですけど、どうやら当たりは左舷だった様子
潮と風から潮上を見抜く知識もまだまだ未熟なのを見せつけられましたね
最後に、今回初卸し、アリゲーター技研LT8-180について個人的な感想を
グラス無垢の高級ロッドですが、値段の主な理由は装飾とガイドです
一応、材料のグラスファイバー(ガラス繊維)も良いやつ使ってるらしいですが、あのウレタン塗装加工の手間をみるに10万のうち塗装工賃で結構掛かってる気がします
あとガイドとこの取り付けだけで3〜4万しますね、これ
アリゲーター技研さんのこれの利益率どんなもんなんだろうか
肝心の使い心地について
対応オモリが15〜80なんですけど、天秤に付けてたのは100号
先から5分6分曲がり込んでる感じで、思ったより曲がってない印象でした
掛けるまではカーボンの長尺竿よりも入りが良く、ノセるのがとてもやりやすかったです
柔らかいロッドで分かりやすい食い上げは予想通りアタリもしっかり分かりました
それにアワセられるかはまた別の話ということで
アワセについては、今回タチウオだったということで特に思ったんですが、アワセがロッドのしなやかさに吸収されてる感じがありましたね
アワセる方法はロッドを高く上げつつ電動リールの高速巻きを入れる巻き合わせというヤツです
このアワセの時にはロッドが根元近くから曲がりはするものの、重さがあまり手に来ない気がしました
カーボンと違って反発が少ないからかな
やりとりなんですけど、これこそグラスロッドの真骨頂
全くバレない
それこそ指6本なんて掛かりが浅かったのにきれいに上がってきました
ポンピングも試してみましたが、ロッドの追従性能というよりは曲がり込みがありすぎて、そんなに効果がない印象でした
少ししか巻けないからテンションが抜けなくてバレにくいってのはあるかも知れません
最後に取り回しですが、2m未満のショートロッドは無敵ですね
インターラインの船竿使ってる人もいましたが、180くらいならロッドキーパーに置いたままなんとかできてしまうのも良い
カーボンの万能ロッドは250前後くらいだと思いますが、グラスロッドなら160でも良さそうですね
そう考えるとアリゲーター技研のEmma160(旧Alligator160)って、もしかして最強なのか?
ちょっと硬いから、上限80号くらいの硬さに変更して注文すると良いかもしれません
初のフルグラスロッドということでいろいろ慣れないといけない点が多くて、まだまだ使い込んでいかないとわからない部分は多い気がしてます
魚はバシバシ釣りましたが鱗のある魚が釣れてないので、この竿の鱗付けは少し先になりそうかな
今シーズンのアマダイ釣り
昨年は例の肺炎の影響で行けなかったので、2年ぶりのアマダイ釣りになりました
今回は同行なし、御前崎の単独釣行でした
急に予定を決めたので、前日におぼろげな記憶を頼りに仕掛けを作り、タックルケースを準備
前日の時点では雨が降っていて、予報では当日の朝5時ごろまで降ると出ていたので、安全運転かつ寝不足軽減のために先に現地に行ってから車中泊をすることに
エアコンをガンガンに焚いて、寝る前にエンジンを切って寝てました
寝袋があるともっと寝やすいと思うので、次回までには買おうと思います
愛車の後部座席からトランクまでのごちゃごちゃを片付ければもっと寝やすいと思うんですが、それはまたの機会に
そんな感じで無事乗船
雨上がりは風が吹くので、波に関しては立ち釣りで対応することにしました
仕掛けは弓形天秤にオモリ100号に吹き流し
ハリスは幹4号枝3号、針はマダイ針8号で作りました
エサはオキアミ(船長から買う冷凍ブロックを溶かして使用)
朝7時の竿入れから2時間
レンコダイがちょこちょこ掛かるだけ
自分はオオドモに座ってたんですが、ミヨシに座ってる人にはアマダイが釣れてました
居るには居るんですけど、自分の餌が食われない
たぶん、仕掛けの底付きが悪いと判断
下針の長さを1mほどに伸ばして再投入すると、やっと自分にもアマダイがきました
朝の9時、ようやくボウズ回避できました
そこからは1時間に1匹ペースで12時に
本当にポツリ、ポツリと食う感じです
途中、他の人の仕掛けを拾ったかと思うような重い状態になり、根掛かりを心配しましたが普通に上がってきて、何を引っ掛けたのかと思ったら40cmの大アマダイでした
もっと引くからと思ったら、全くそんなことは無かったです
なんだったら今回の平均サイズだった30cmクラスの方がよく引きましたね
12時からは魚の機嫌が良くなったのかパタパタと釣れて、最終的に8匹(竿頭)になりました
船長も今日は厳しいと言っていたんですが、本当に厳しかったですね
今回の反省として
オモリは底から浮かすので、上針までが最低1mは欲しいところなのを、今回は50cmで作ってしまった
下針との枝間を1mは取ったほうがいいところを、こちらも50cm
この日は特に波が荒かったので、仕掛けは底の方で跳ねてたはず
となると、底に仕掛が付いていなくちゃいけないところが、下手すると1m以上も浮いてた可能性があります
アマダイは底物なので、底にベタ付けぐらいにしないと食いません
誘いを入れるために浮かすならまだしも、波で底取りが厳しい状況だと仕掛けは多少長めにとらないと魚のタナから外れてしまいます
なので、船上で仕掛けを伸ばしてからは、やはり下針に食ってました
レンコダイは底から少し浮いてた上針に来ることが多かったですね
次に針ですが
ネムリ針は論外としても、ネムリ気味の針も良くないですね
個人的にはセイゴ針系統の、セイゴ針で言うところの13号くらいがちょうど良いと思いました
前回はメバル針の11号だったんですが、外すたびに針が曲がって使いづらかったので、今回はマダイ針にしたところ、針の丸みが強すぎて掛かりが悪くなってました
なので、次回は軸が太めのセイゴ針系統を見繕って挑戦したいと思います
ヒネリが入ってるものがあればその方が良いかもしれません
今回分かったこととして、釣り方はキャストしない縦のキス釣りと同じかも知れないということ
なので、食い方は違えどヒネリ有りの方がもしかすると有効である可能性があります
年に1度の挑戦なので、実証出来るかどうかはまた来年のお話です
あと、前回のタチウオ釣りで、仕掛け周りのこまごました備品類が全部無くなってたのを忘れてて、100号のオモリは1個しかないし、道糸を結ぶ5連サルカン も無いしで、船の上で1人冷や汗かいてました
今年のタチウオ
毎年行ってる御前崎のタチウオに、今年も行ってきました
今年シーズンはもう一回ぐらい行くかも知れません
たいてい一緒に行く友人は今回不参加
いつもの社長と友人の師匠との3人での釣行です
今回は仕掛けをワイヤーとフロロカーボンの6号混成作りで6本
さらに針もワイヤー付きで30本は用意しました
針に結ぶ5cmぐらいだけがワイヤーで、ワイヤーからは極小サルカンで仕掛けに接続します
タコベイトが付いてるとどうしても針が回るのでサルカン接続は重要
サルカンとワイヤーと針の重さに対して、そこにタコベイトとエサが付いたら良い抵抗になって潮の流れに乗ってくれてるのか、そこまで食いが悪くなる印象は無かったです
ワイヤーのおかげで、針掛かりした時にバレにくく、多少雑に扱ってもハリス切れを起こさないので、結果的に釣果は伸びます
タチウオは5本指クラスだとエゲツない引きをするのである程度の強さは必要ですが、流石に10kg行くことはないので使ってるサルカンは10番とか18番とかかなり小さいものを使ってます
対荷重7kgとか10kgのものです
フロロ6号と同程度の強度が目安です
全長は3mくらいかな
よく釣具屋の仕掛け図に天秤の下に集魚ライトを付けてるのを見ますが、実はあっても無くても変わらないです
選択肢として持っているのは問題ないですが、自分は最後まで使うことは無かったです
付けてない社長が竿頭、自分も上位でした
この日は食いが少し渋く、社長はどういうわけかアジのタナを見つけてアジ釣ってましたね
自分も試してみたら、タチウオのタナが30〜40mでアジのタナは60〜65mでした
ちなみにまだ真っ暗な朝焼け前にタナが最も浅くなるんですが、この日は10mでしたね
普通は電動リールで誘いを入れるんですが、10mの時は決め打ちのビタ止めでやってました
そんな中、タチウオにしては勢いよく竿先が入って行くんで、大物かと喜んで巻いてみたら、なぜか微妙に横に走るのでタチウオじゃない
暗くてよく分からないので、とりあえず天秤を持って抜きあげてみたらまさかのサワラ
大当たりを引いてめっちゃ喜んでました
ジギングでもラインブレイクで上げられなかったサワラ、タチウオ釣りにて初キャッチ
初モノは嬉しいの一言に尽きますね
ちなみにタチウオは20本は釣れてます
何本あるかは分かりません
大きさは指3本弱ぐらいが平均で、最大でも4本半強でした
ちなみに、日の出とともにサバフグが襲来し、自分の天秤が2つ持ってかれたので納竿しました
アイツら、道糸のマーカーだったり黄色の部分を狙って来るので、やられると一発で高切れします
自分のリールも残りラインが100を切りました
300m巻いてあったのに
船長も早上がり想定だったらしく、沖あがり9時予定が8時前になりました
釣果としてはテンヤの人たち以外はおおむねよく釣れていたと思います
テンヤの楽しさは、今のところ見てただけなので分かりません
今回のサワラ