実家からの引き上げ
去年、今住んでいる家を建てました
来月で1年ですね、早いもんです
すでに三匹の虎ならぬ暴れん坊の奴らが我が家をボロボロにしてくださっています
本当にありがとうございます
どうか寝る時はウチの奥様のベッドでお願いします
というわけで、実家から自分の荷物を引き上げよとのお達しが
懐かしの釣り具を引き上げてきました
一部そのまま移行可能なものもありますが、こいつぁ大量に売ることになりそうです
てかよくこんなに小遣いを無駄にしてたもんだ
ルアーで釣れたの、コイとバスだけじゃないか
しかもポイントの選び方ひとつ取っても、あの頃はド下手クソだったなぁ
自転車で豊田だ岡崎だ幸田だとよく走ったもんです
あの頃の釣りは健康的だったなぁ・・・
売り切れの謎
Yahoo!に魂を売ったおかげで、色々ポイントが入ってくるんです
経済的にケチれるところはケチりたいのが世の常
ポイントだけを使って買ってみました
送料すら1円も払ってません
ラインは今巻いてる奴のワンランク上かな?
シーガーのラインで去年はいい思いをさせてもらったので、今年もシーガーのフロロラインを愛用していきます
ブリーデンのジグヘッドですが、ラインナップはこの2つの他に3gがあります
自分が買おうとした時は3gだけが売り切れてました
3gは欲しいわけではなかったので別にいいんですが、個人的にはジグヘッドは軽い方が食いが良いと思ってます
要は3gだと沈むスピードが不自然だし、フォールも速いので落ち始めの1番良い時も短くなってしまいます
アジ狙いで飛距離を出すにしても、2gあれば十分飛びます
0.3gはさすがに全く飛びませんでしたけど(笑)
タナのキープも軽い方がやりやすいですし
知り合いの釣り名人は「竿とリールは何でもいい、糸は太くていい、大事なのはエサ!」と言い切ります
今度、紀州釣りを教えてくださる人です
子曰く、エサはオモリなどをつけず自然な沈降が重要、相手を食べる気にさせる事が第一
果たして3gを買う人たちにおけるワームアクションのイメージとは?
それこそ1.5gと3gって、0.5号か1号かって話ですからね
相当差がありますけど、飛距離のいるアジ専用なんでしょうか
まさか、シーバスロッドやULのバスロッドなんか使ってるんでしょうか
釣れりゃいいってんならなおさら、軽いルアーのキャストに特化してるロッドを使った方が良いわけです
魚より釣り人が多い愛知県でも十分爆釣できます
自分が4gや6gを使う時は、底狙いで深さが10m前後ぐらいあるとか、ロッドがバスロッドしかない時です
ハタの幼体を釣った時は4gでした
水深がかなりあって、底に落ちる前にフグやそれ系にワームがやられるポイントだった、というだけです
フカセやダンゴのイメージ(潮とか同調とかバラけとか)なんて露ほども身についてませんが、ワームの動きもイメージが重要です
3gで何に見せるか
カーブフォールの速度も速いから、水中で止まって波に揺られる魚をどう表現していくか
よっぽどいいポイントで釣っているんだろうか
もしそうなら、そのポイント教えて!!
今年最初のブログ更新
釣りには行ってません。
ただ、ライトタックルでも使えるブラクリ用兼トレーラー前提のジグヘッドとして、トラウト用のスプーンを買いました
最近のルアーは、バーブレスが増えてきたんですね
ガキの頃はバーブレスフックを買ってきてわざわざ付け直す必要がありましたけど
例に漏れずスプーンもバーブレスだったので、手元にあったカエシのあるワーム針に付け替えました
ブラクリならシラサエビかウタセエビ
スプーンならトレーラーワーム
カエシがありバラしにくいのでどっちでもいけます
やりとりの最中はテンション掛かってるとは言っても、取り込みの直前はエラ洗いとかやられやすいので、カエシがあった方が安心です
ただ、安売りしてないと買えませんね〜
どうせ根掛かりして無くなるし
メタルジグなら着底したらすぐに底を切れば良いわけですが、なにぶん3gそこそこしかないので着底後すぐ!という感覚を自分の竿と腕で取れるか
・・・無理かなぁ
普段、1gのジグヘッドとか使ってますけどね
クリスマスは釣り日和
親父と完徹の釣りに行ってきました
最悪の不覚は、写真が一切無いこと
30cmのカサゴなんて初めて釣りました
餌はシラサエビ
2号のヒラヒラ落ちるブラクリを20mほど投げて、底を突っつきながら探ってきたらズシッと来たので、すかさずアワセるとかなりの重さ
バラさないようテンションを一定にかけ続け、上げた時にはそのデカさにビックリでした
基本的にルアーやりながら親父が釣ったら自分も餌をやる感じでやってたので、釣果的には親父がメバルカサゴ合わせて8匹、自分がカサゴ1匹です
カサゴは刺身とガシラ汁になってしまい、すでに跡形もありません
個人的にはウタセエビかカニでやりたかったんですが、前日と前々日があいにくの時化のため、入荷が少なく予約だけで売り切れてたので、シラサエビとイソメでやらざるを得なかった次第です
イソメにはメバルもカサゴも食ってきましたが、どちらもサイズはイマイチでしたね
少しいいサイズ、となるとやはりエビ餌有利です
釣りの腕は数で見るのが基本とはいえ、自分としてはあの1匹で完全に満足してしまいました
変なウキ釣り仕掛けで、よくわからんことをやったり、寒いから丸くなってみたり、ダラダラタバコをふかしたりしてました
最近の釣りは、1匹だけすごくサイズの良いのが上がって、それに満足して後が適当になる、というのが続いています
釣りは自分が出るなぁ・・・
ヤフオク、侮りがたし
来年、紀州釣りを釣り師の方から教えてもらえるチャンスをもらいました
6月から数釣りのシーズンインということで、そこで覚えるのが1番いいそうです
感覚も取り込みも両方練習できる機会なんて1人でやってもなかなかありませんから、しっかり練習して覚えてきます
その上で、竿を一本用意しておくように、とのお達しがありました
ガイドの糸絡みがないインターラインを買った方が楽だ、と言うことでいろいろ探していたんです
初心者なので糸絡みを織り込んでおくためにもそうなります
IMガイドのロッドでもいいんでしょうけど、中古ならインターラインの方が安いですし
と言うわけで、インターラインの名竿、ダイワのメガドライに照準を合わせて中古だオークションだ、と見ていたらありました
あの最大手「ヤフオク!」に!
あのメガドライが!
なんと8,000円!
入札しましたけどね
そう簡単には行きません
結局、18,000円まで値段が釣り上がってました
相場は2万前後みたいなので、ワイヤーが無いことをふまえると概ね相場通りですね
送料も1,000円かかりますしね
こちらがそのメガドライであります!
デスピナを買った時にたまったTポイントも使って、〆て総額14,184円也!
28,000円で、鱗海とメガドライってめちゃ節約できてる!!
ただ、インターラインってセットがメンドくさいし、中に水は溜まるしで、個人的にはメイン竿にはしたく無い竿です
でも、紀州釣りは適合オモリオーバーの重さのダンゴを投げる、つまりは竿を振って投げるわけでは無いから、てけとーに飛距離も出るでしょう
しかし、コマセバッカンはタックルバッカンで代用できるとはいえ・・・
未だに杓を買ってない現状はいかがなものか
ダンゴ杓は1,000円でイシグロで買えるからいいけど
三重へ鱗海の初陣
土曜日曜と、三重県は安乗漁港へ遠征に行きました
というか、愛知県の海(陸釣り)は冬は死んでるので、釣りをしたいなら三重に行くしかないわけです
浜名湖と違って人混みもないし
とりあえず初めての場所ということで鱗海は使わず、古参兵のアドバンスショート(どうなってもいい竿)を使ってブラクリで探ってみました
・・・ところがびっくりするぐらいアタリ無し
ウィードがちょこっと生えてたところに友人がワームで10cm弱ぐらいのメバルを1匹かけたのみ
こりゃあかん、と言うことで別のポイントを探して、2時ごろに釣行再開
友人がお手製ブッコミ仕掛けでいきなり良型のカサゴをゲット
負けちゃおれんとワームでひたすら探っていると鋭いアタリ!
気温のせいもあるのか、タナはだいぶ底の方でした
少し時間を置くために別の場所を探ったあと再チャレンジ
そして・・・
25cmの良型メバルをゲット!
カサゴもよく引く魚とは思いますが、メバルは違いますね〜
一気に根に帰ろうとする下への強烈な引き!
ライトロッドならではの緊張感!
ラインは0.8号フロロなので、タモ入れなしでそのままぶっこ抜きましたけどね
ボウズも逃れ、一安心して一旦車に帰還
そのまま仮眠をとり朝8時に再開
仮眠の間の朝マヅメ、友人がヒラメ狙いのジギングでカサゴを追加してました
さて、再開した環境はと言うと、ワームすらも齧られて無くなる状態
ここから真打 鱗海 登場!・・・したのですが
釣れたのは10cmの赤ベラと5cmのヒガンフグでした
あまりに酷いので、ライトゲームもハードプラグに変更
先だって購入したエビのプラグを使用
バーブレスだつたのに気がついたのはオハグロベラをバラした時でしたが、なんとかアナハゼをゲット&即リリース
ロストしなかったのが一番の収穫です
狙い通りの棚で泳がせられましたね
釣れたのはアナハゼでしたけど