反省を生かして
今回、ジギング用のアシストフックが足りなかったという事で、これから毎日1つはアシストフック を作ることにしました
毎日やるという事が大事だと思います
ジギングで使うアシストフックはルアーロストをやらかすとちょうどいいサイズが無くなることもあるし、しっかり塩抜きしても錆びるそうなので、諦めて使い捨てにします
そのために、せっせと毎日作って毎月行けるようにします
普段、アシストフックを作る時は軽く滑り止め程度にミシン糸を巻いた上にアシストラインを添えて巻き付けるだけで仕上げてました
アシストラインに針を貫通させてない作り方です
正直言って、陸っぱりのショアジギングならコレで十分です
なんでかって言うと、この間の真鯛や今回のブリを掛けたフックは2回ともこの方式で作ってたものだからです
簡単で、失敗もまず無いので効率が良く、作りやすい方法なのでオススメできます
ただ、しっかりと締め込みながら巻かないといけませんけど
ただ、オフショアジギングはギリギリブリレベルでは済まない可能性が存分にあります
カンパチ、ヒラマサといった他の青物御三家が掛かった時に、針がすっぽ抜けないとも限りません
というわけで、今日からはアシストラインにフックを貫通させる方法をとることにしました
変わったのはアシストフックに下巻きをする前にラインをフックに通すだけ
良き塩梅の位置にアシストラインを持ってきて、その状態で下巻きをしてから巻き付けて行きます
基本的にツインフックなので、糸の端と端にフックが来るので針の向きだけは注意深くやってますが、難易度は低いうえに好きな長さに作れるし
これ2本に500円とか、よう払わんです
とりあえず小物ボックスがいっぱいになるまで作ります