つりイグアナ

釣り目問わず、釣り方問わず、釣りを目一杯楽しむ!(旧:イグアナのフカセ釣り)

スコーピオンのチューンナップ

最近愛用してるスコーピオン200HGのカスタムパーツを購入しました


まずハンドル
アベイル製で100mm、Rタイプノブにベアリングまでセットになったコンプリートセットのヤツ


同じくアベイル製のジュラルミン浅溝スプール


カケヅカデザインワークスのクラッチレバー


ヘッジホッグスタジオのAIR HDセラミックベアリング


全部セットして、新しいスプールに巻く糸はPE1号
ボートシーバスを主目的に想定してるので8本編ではなく4本編にしました


まだキャストしてないので、ベアリングの具合やスプールの軽さ、PEラインの投げやすさも分かりません


ただ、ハンドルは105mmか110mmの方が良かったかな
前に比べて微妙に大きくなった程度な感じなんですよね


ぶっちゃけカスタムなんて自己満足の世界なので、多少の不具合があっても見なかったことにすると思います

伊勢湾ジギング

先月行けなかったジギング へ行ってきました


ジギング船ってなんでああも船長がキツいんでしょうね
自分が下手くそなのは認めるけど、なんだかなぁ


ドラグ調整で散々に言われました


1日しゃくり続けて最後の最後に掛かったワラサ
もう腕が上がらんのですよ


竿を持つのも苦労してるのにその上でドラグ調整なんてしんどくて無理です
ある程度緩めにしてあれば良いじゃん、と思ってしまうと上達も遠くなるとは思いますけど


なんとか寄せてタモ入れした直後にジグがスプリットリングから外れて落ちて行ったのは悲しかったなぁ


エサ釣りでそんなに言われたことは無いかな
むしろ他人に指摘することがあるぐらい
泳がせ釣りみたいな大物釣りをしたことが無いせいかも知れませんけど


ちなみに今回も地味にサワラにアシストフック1本持ってかれてます
スロースキップには必ずサワラが来るけど乗らない


今回はハマチ 1、ワラサ 1でした
朝方にハマチ爆釣タイムがあった時に1匹しか釣れず
最終流しまでアタリが2回のみで何も釣れませんでした


ヒットジグはどちらもクイックゼロワンの200g
それぞれイワシとアカキンでした


他のジグで釣りたいと思ってたんですが、上手いこと動かせてないのかベイトサイズが違うのか
スロースキップはベイトサイズには合ってたけどサワラ以外の魚にはお好みで無かったようで
スロー系ジグに食ってくる日ではなかったですね


クイックゼロワンの良いところはゆっくりジャークにも高速ジャークにも対応できるところなんですよね
対応力が広いので、ジグを長く海の中に入れておけるから魚が釣れるチャンスが多いということですね


ハマチは通常ジャーク、ワラサは高速ジャークで掛けてます
高速ジャークは慣れないとすぐにエビるので、地道に練習するしかないですね
今日はテーリングした(エビった)のは2回かな
まだまだ精進が足りません


こうなったら今日の船にまた乗るですね
船長にジギング指導をお願いします

ベイトキャスティングシーバス・・・

古いスコーピオンEVを親父からもらったので、それと14スコーピオンの200HGでシーバスを試してみました


ラインはナマズゲームのために巻いている20lbナイロンのまま


一応、このラインで60upのシーバスをあげてるので、ラインが弱い、ってことは無いです
むしろリールのドラグの方が心配なぐらい


ロッドもワンピースながらMLというよりLに近い番手なので、大物が掛かるとヤバいです
さらに長さが6ftぐらいしかないので、大遠投には向きませんが、それでもそこそこ飛んでくれると思ったんです


5号ラインの重さ、飛距離の出にくさを痛感しました


いろいろ締めておけばバックラッシュはしないんですが、それだと飛ばない


スピニングタックルは性能が上すぎるので単純比較は難しいですが、スピニングタックルならポイントを超えられる橋脚周りも橋脚の手前が精一杯


竿の長さは飛距離に寄与しにくい、というのはYoutubeでいろんな人の検証を見て知りました


流石に8.6ftと6ftじゃ2〜3メートルの差にはなると思いますけど
それよりも重要なのは竿の硬さとルアーの重さ
どちらのロッドも硬さはちょうど良いし投げてるのは同じルアーなので、あとはリールの機構とメインラインの差です


スピニングタックルはリールがステラなので比較参考にするならベイトはアンタレスなんですけど、そんなのは無理なので、今使ってる14スコーピオンとの差になります


リールの機構については、絶対的にスピニングの方が飛距離に関しては優秀なので、そこについては問題にできません
ということは飛距離について最も大きな影響を与えたのはメインラインということになります


PEラインは軽くて細くて強いという反則と言っていいラインです
唯一の弱点が擦れに弱いところですが、河川でシーバスをやるにあたって橋脚回り以外に擦れるものはあまり無いので、それも考慮する必要はありません
ただ、ベイトリールで使うにあたって最も気を付けないといけない点は、バックラッシュすると復帰するのが難しいということです


ベイトリールに慣れてる人なら大丈夫なんですけど、日頃スピニングリールしか使って無いので、いきなりPEラインにはしませんでした
糸の擦れることが多いナマズゲームもやりたかったし
でもスコーピオンの設定や使い心地は分かってきたので、そろそろPEラインを巻いてみようと思います


ただ、釣り目が変わるたびにナイロンとPEを巻き替えるのは手間が掛かりすぎるので、それ用にスプールを1つ買います
出来れば1号か1.5号が150m巻ける浅溝スプールが良いですね
ラインそのものは100mしか巻かないかも知れませんけど


ちなみに、今回の釣果はありません
ルアーがポイントに届かないのに釣れるはずないですね

後輩とアジング(未遂、2回目)

前回の後輩が雪辱戦に行こうと言うので行ってきました


釣り場には夜10時ぐらいに到着
準備してとりあえずジグヘッドを投げてみると、ワームを追ってくるアジは見えるものの、追うだけで食べません


反応するワームはカーリーテールグラブのみ


なので、シリコンブレードのメタルバイブを使ってみたんです


その結果、ちょっと良いサイズのタケノコメバルが釣れましたが、欲しかったのはこれじゃないんですよね


後輩はまさかのワニゴチ
20cmぐらいのリリースサイズでしたが、ULの竿が弓なりになってました
本人も楽しんだようですが、お互いにアジが釣れない状況


結局、下げ切りまで釣ってもアジはゼロ
諦めて潮止まりで帰りました


アジングがまさかこんなにシビアなことになるとは思ってませんでした
遠征したときはメタルジグにも食ってきてるし、なんだったら2週間くらい前なら同じポイントでいくらでも釣れてたイメージなんですけどね


ワームを使っても反応がないときはハードベイト


シリコンブレードのメタルバイブはメタルブレードに食ってこないヤツが食ってきたので、ちょっと買い足しをしないといけませんね


効くレンジは当然ボトム付近、したがって根掛かりリスクが高いので常に3つぐらいを手元に置いておきたいルアーになりました


ジグパラマイクロも少し前に根掛かって無くなったんですけど、あれも追加で買ってこないと・・・

後輩とアジング(未遂)

師崎の一級ポイントにてアジングをしに朝マヅメを狙って後輩と行ってきました


が、同じ週の火曜日深夜には爆釣していたアジもすっかりなりを潜めてしまい、釣れたのはタケノコメバルのみ


釣り禁止の中にある桟橋で漁師の奥さんっぽい人がサバをポコポコ釣ってるぐらいで、周りの釣り人も何も釣れてませんでした


愛知県は大雨が降りましたからね


師崎までは影響はまだ少ないと思ってましたが水温が急に下がったのか、ルアーではダメでしたね


あと、メバルをやるには海水がまだ温かいのでダメですね
エサにすら釣れてませんでしたので

全くダメ

ここ2週間、まともに釣りに行けてません


そりゃ、2週連続で台風が来ればそうなります


前回の台風前の金曜日深夜に短い時間だけシーバスゲームをやりましたがド干潮だったのでダメ


今回の台風前の日曜日に矢作川で1時間だけ岸からシーバスをやるもダメ


船でマダイ釣りの予定もありましたが台風のためキャンセル


何もできません

キスを目標に

7日あたりの土曜日夜から日曜日未明にかけてキスを狙いにやってきました


キスの数釣りシーズンは終わってるし何より夜なので、ゴンズイがたくさん釣れるだろうというのが例年のこの時期


キスとゴンズイを狙ってやってみました


エサはイソメとゴカイ


ブッコミ仕掛けを放り込んで、その横でショアジギングやエギングをやってました


ただ、ルアーにはなーんにも釣れず


そして、エサの方はゴンズイが10匹釣れる間にキス1匹でした


ゴンズイって美味しい魚なんですが初心者には毒針が危ないというのもあってか、食べる人は少ないですね
今回は干物にしました