つりイグアナ

釣り目問わず、釣り方問わず、釣りを目一杯楽しむ!(旧:イグアナのフカセ釣り)

カワハギの針について

近場の釣り具屋ではがまかつのハゲ針しか売っておらず選択肢がなさ過ぎて不満だったので、ちょっと探してみました


最初に見つけたのがタイガー針のハゲ針
http://www.tigerbari.com/barabari/550.html


サイズも細かくて、針の色も金針と銀針が選べます


消耗品なので安く済むに越したことはないですね
100本入って500円


ただ、針軸の太さが載ってないんですよ
製品にバラツキがあるのか、一般的な太さだから書くまでもないのか
がまかつのホームページも見ましたけど、そっちも書いてなかったですしね


そこで見つけた、おそらく本命
自分の好きな針メーカーでもあるオーナーの満点カワハギ


軸は太軸
折れやすいことで定評のあるオーナーですが、はたしてこちらもそうなのか
がまかつとかの曲がりやすい針の方が使いやすいのか


デカパックがあるのでこちらを買って試してみようと思います
また来年の話になりますけどね


ただ、こっちは100本入って800円なんですよね


不思議なことに、ダイワの50本入って糸付きで1,000円が良心的に見えてきます
手間を取るか、お金を取るか


自分でやると好きな針で作れるしいろいろ試せるのがいいんですけどね


ダイワが割と良心的だということに軽く衝撃です
そりゃ機械でやってるでしょうけど、糸代もあるし袋詰めもあるし


ガリ出てんのかな、アレ
シーズンオフに安売りで700円で買ったんで、お店の仕入れ値は700未満ってことですけども

初心者と一緒に釣る

24日、会社の船釣りに参加してきました


金は部長が持ってくれるという事で行きまして


今回は仕立てじゃなくて乗り合いで


フグとカワハギを釣ってきました


6時半に出船
朝一は大山沖の岩礁


隣には同じ部署の後輩2人


片方は船釣りは初めてで、もう片方は釣りが初めて


ポイントに着くまでに2人分の仕掛けをセットして、エビの殻向きとぶつ切りをひたすら作り


いざ釣り開始


とりあえず2人には根掛かりしにくい釣り方として底を2回トントンしてから底につけて5秒ステイ
これをひたすら繰り返すよう指示


船中最初にフグをあげてからは、根掛かりを外したり仕掛けを付け直したりと、釣りをしている時間より2人をフォローしてる時間の方が長かったです


なんとか初釣りの後輩にフグを2匹釣らせることができたんですが、そいつはこの後の移動後に船酔いでダウン


もう1人はフグこそ掛けたもののバラし


その場所では渋くなってしまったので船が移動


次のポイント以降、数時間ほど猛烈な我慢の時間


最終ポイントでパタパタっとカワハギが釣れだしたのを見て、もう1人の後輩に釣り方を再度指示
餌はアサリではなくエビを使うこと
底トントン&ステイを忠実に実行すること


見事、その後輩はカワハギを釣ることに成功


自分はというと、朝のポイントでフグを計2匹
渋い時に釣ったカワハギ1枚と最後の残り0分で釣ったカワハギ1枚の計2枚


もともと本気モードでは無かったので針も使ってなかった早掛けを使ってました


が!


何匹バラしたことか


掛けても乗らねぇの、アレ


タダだからこそのテスト使用でしたが、普段のハゲ針とは全く使い方が違います


針を完全に魚に吸わせる必要があり、アタリがあったら掛けていく釣りはできませんでした


フグもアタリは何回もあって、フグ針なら釣れてたろうものも全部ダメ


針が伸びたりなんだりで20本近く使いましたが、自分には本当に使いづらい針でした


帰る際に、まだだいぶ残ってたこの針ですが処分しました


フグはフグ針かハゲ針
カワハギはハゲ針じゃないと掛けられません


ちゃんと食わせるテクニックがあれば上手いこと釣れるんでしょうけど、そんな技術は自分には無いし、そもそも自分の釣り方には合ってませんでしたね


船全体も渋かったのか、帰りにジャコの佃煮もらったので、釣れた魚は全部後輩にあげて、自分のジャコだけ持って帰りました



今回使った針
左が普段使うハゲ針(安売りの時に買ったやつ)
右が今回試しに使って捨てた針


針ごとに掛け方が変わるのは分かるんですけど、コレは変わりすぎてついていけないです

根魚釣りへ

親父と2人で少し足をのばして行ってきました


途中、知る人ぞ知る24時間営業の釣り餌屋に行き、親父はシラサエビ、自分は最近近所で見ないミニマルのシャロー(つまりは普通版)を買い、風が強い予報をスマホで見ながら向かいました


ポイントに着いたのが夜11時ごろ


11月ということでそこまで寒くないだろうとなめてました


風が強いのもあって普通に寒かったです
気温も10度近くまで下がり、完全な冬装備で来てれば暖かく釣りができたのに、という後悔を味わうハメに


そして、風が強いためにトップが使えず
着底も非常に取りづらく、下手すると着水も分かりません


自作の直リグにバグアンツの3インチを付けて一生懸命探り歩くと、25cmのカサゴ
とりあえずスカリに入れてキープしてボウズ逃れ完了


途中、横から走ってくるメバルらしきアタリもありましたが乗りませんでした


悲惨なのは親父で
シラサエビを買う時に「小」を頼んだらしく、当たり前というか流石の品揃えというか、本当に小サイズのエビしか入っておらず、まず餌に苦戦


ウタセエビじゃないんだから、大サイズにしとけば良かったのにと言うも後の祭り


そして餌が小さいので釣れる魚も小さく


挙句、餌でやってるのに全然釣れず
ハナダイ的な何かも2匹ほど掛けてましたけど、小さかったし食べれそうになかったですね


全然釣れないし寒くて朝マヅメまで耐えられそうに無いので、カサゴ2匹の釣果しか出ていない親父に帰宅を提案
了承を得て帰路に


確かに、数は親父が自分の倍釣ってるのは間違いないです
さすがは餌釣りです


でも1匹対2匹じゃ、勝負もへったくれも無いですね
3時半に納竿しました


今日分かったこと
0.6号のPEに10lbのリーダーは付けてはいけない


根掛かりのたびにリーダーが全部切れ、FGノットを3回も組む羽目になりました
1.5号のハリスの在庫を切らしていたのがマズかったです


10lbって2.5号ですもんね
12lbのPEと繋げたら、そりゃリーダー接続部から切れますよ
結び強度ほぼ100%の強さという欠点がモロに出ました


寒くてリーダー付けるのも大変だったのに・・・


ちなみに今回のカサゴ


タックルはいつものライトのやつ
BlueCurrent 83
デスピナ2500XG
PE0.6号
フロロリーダー10lb


ワームはエコギアのバグアンツ
フックサイズ#2のオフセットフック
リグは直リグの5g

2年経ったみたいです


このブログ始めてからチヌを1匹も釣っていない奇跡


キビレすら0匹


ウタセ五目とか釣り方を問わなければ釣れるチャンスって割とあったと思うんですけど


実際、他の人は釣ってましたし


マダイは割と釣れた1年だったきがします


毎年毎年、台風には悩まされてますね
結局、冬に陸っぱりをよくやる流れになるイメージです

親父と鯛釣り

11/10は親父と船釣りに行く予定でした


前の日の雨は雷もたまに鳴ってるぐらいしっかり降りました


結果、雨上がりとなった土曜日は強風


ぶっちゃけ、木曜日の時点で強風予報も出てたのでわかっちゃいましたが、案の定出船取り止め


これで親父が常連の船宿に予約しての父子釣行は3連続で不発です


こんだけ吹いてちゃ陸釣りも厳しいし


まとばや丸で雨の中親父と釣りをしたのが最後ですね
去年の話だと思うから多分ブログに残ってるはず


呪われてるとしか思えない不発っぷり
こっち原因ならまだしも天候相手ですからね
餌のエビが取れなかったっていう時もありました


鯛釣りはそこまで好きじゃないけど、地味に楽しみにしてたんだけどなぁ


不完全燃焼すぎるので国崎のカワハギ釣りに誘ってみることにします
1人じゃ予約入れても出してくれない可能性があるし、これで船が出れば親父が呪われてることが確定できるし(笑)

タックルボックス検討中

名邦のランガンボックスなんですが


7055と7070がありますが、さて果たしてどっちが良いのか


非常に迷っております


大は小を兼ねていくことを考えれば7070なんだけども・・・


持ち運びのしやすさやサイズ感からいくと7055


迷いどころです


用途は陸っぱりです


根魚用ワームやらシーバスルアーやらエギやらライトルアーやら、持っていくものが選別しづらくなったのが欲しくなった理由


バッグもありますが、あれに入りきらないわけですよ
せめて車に置いておけるし
ワームが傷むので車に置きっぱなしはマズイですけど


値段も高すぎず、改造もし放題(アイディアも技術も無いけど)


実際のランガンに使わないなら船用のボックスになるわけですが

釣りに行けない

ただ行ってないだけと言えばそれまでですが


どうも釣りに行くタイミングが合わないですね


行こうかな、という時に別の用事がはさまってきたり


予定があったから自宅にいたら予定が消えたり


来週末は釣りに行けないのが確定してるのでブログも更新しない予定


にしても、もうちょっと行けたはずなんだけどなぁ


ぶっちゃけ、月初に台風が2発も来るのが悪い