つりイグアナ

釣り目問わず、釣り方問わず、釣りを目一杯楽しむ!(旧:イグアナのフカセ釣り)

バチ抜けシーバスやってきました

まぁボウズだったんですけど


土曜日に後輩2人とバチ抜けシーバス狙いでやってきました
この日は寒の戻りが半端じゃなかったようで、11時頃の帰り際に車の外気温計をみたら5度でした
場所によっては4度とか


真冬並みとまではいきませんが冬装備ではなかったため、強風もあいまってめちゃくちゃ寒かったです


ここまで寒いと分かっていれば冬装備で行ったと思います


しかし、これだけ急激に冷えるとバチ抜けもまばらで、視認できたのが6匹
愛知県内で随一とも言えるハゼ釣りポイントでゴカイがたったこれだけでした


たまにシーバスの捕食音は聞こえましたし、フローティングペンシルで流してた後輩2人に20cmないシーバスが1匹ずつ釣れましたが、流石に厳しすぎでしたね


シンキングペンシルでやってた自分にはアタリもありませんでした


パターンはバチでしたけど、風が強いのと寒いのが合わさったらどうにもなりませんね


ちなみにルアーフックを自作して臨みました


コノシロを釣ったポイントなのですが、もの凄い量のカキ殻(中身があるカキも当然います)で根掛り多発ポイントなんです
この間も実は根掛りでルアーを失くしてます


そこでシングルフック化をするわけですが、ただシングルフックにしたのでは針掛りが悪くなるだけなので、アシストライン付きのものを作りました



それがこちら


今回も何回か根掛りの状態になったんですが、少し強く引っ張るとカキ殻が開いたのか、全てルアーが戻ってきました


本当はフロントフックの針先を下に向けるべきなんですが、そんなことをするとルアーがいくつあっても足りなくなるので針先は上向きです
リトリーブ時は針が横を向きます
リアフックは真っ直ぐになってます


アシストラインを付けた理由はシングルフックにしたことによる針掛り性能低下を多少回復させるため
シーバスの吸い込みバイトをしやすくするためです


それもアタリが無いんじゃ無駄ですけど


あとはタックルボックスを調達しました
これでルアーセレクト時に「持ってきてない」っていうリスクが無くなります


メインのロッドが10gまでなので1ozとかのルアーは投げられませんが、2.5号のエギや多少大きめのシンペンなら投げられるので、持てるルアーの幅が広がったのは非常にありがたいですね



今はこんな感じになってます
ロッドホルダーは言わずもがなですが、ドリンクホルダーも絶対に必要だと思います