海と川
日曜日、後輩2人とまずは朝マズメを目指してキス釣りへ
ただ、ジギング船が軒並み休みになるほどの強風
目的地もとんでもない波と風
というわけで風裏のポイントに場所を変えキス釣りを行うも釣れるのは小サバばかり
まれに豆アジが混じる感じ
サバが釣れまくるので捕食者が居ないかとルアーを投げるも、メタルマル28gに豆アジが食ってきました
おそらくブレードバイトで、プランクトンか何かと思って食ってきたんでしょう
アタった時に「よっしゃ!」って言ってからの重さの無さにめちゃ恥ずかしかったです
竿が全く曲がらない恐怖
そんなこんなで釣りをやめて一旦帰宅
その後、別の友人と前回のテナガエビのポイント探しで見つけて目星をつけたところへ
いるにはいるんですが、全く乗りません
前回はスルメで釣れたんですが、今回はどうやらスルメまで食い込まない様子
2人ともボウズで終わりました
ただ、ようやくテナガエビ仕掛けの使い方がわかりました
普通に川でやる玉ウキ仕掛けはドリフトが重要だと思っていて、それはシモリウキ仕掛けも同じだという思い込みが解けたのが大きいです
流れには逆らわないまでも、仕掛けを流しすぎないことが重要
シモリウキが流れに乗って沈んでしまう状態は良くないです
それなら道糸を上流に持って行って、仕掛けの流れと川の流れを合わせて置いた方が全体として安定する、ということです
必ず底にエサを置く仕掛けなので、仕掛けの安定はオモリに頼ってしまっていましたが、それはダメなようです
竿の先から針の先まで気を使うことが大切なんですね
発言がバリバリの初心者なんだけど、テナガエビ釣りを検索してこの記事が出たら申し訳ないな・・・