ジギング用アシストフックのヒートシュリンクについて
ヒートシュリンク、日本語で熱収縮のチューブについて、現時点の個人的な意見です
ちなみに自分は使ってません
マダイもブリもそれで獲りました
しかも針にアシストラインを添えてミシン糸を巻いただけ
アシストラインに針を通してすらいません
流石にこれ以上の大物には不安なのでアシストラインに針を通すようにはしましたけど、熱収縮チューブは使ってません
使わない理由
1. 熱でちゃんと収縮できた試しがない
不器用ですみません
実はチューブそのものは持ってますし、何度か使ってみました
が、縮み方が中途半端になったり、中の糸が熱でダメになったり
上手くいかなくて諦めた感じです
2. 強度は今のままでなんら問題ない
結束部分の保護が一番大きな目的なんですけど
切れる時は何やっても切れるし、普通はチモトとソリッドリングの間で切れるし
すっぽ抜けがあり得ますけど、それはヒートシュリンクをやってても起こり得ることですし
Ownerのアシストフック講座の動画でも下巻きの上にアシストラインを重ねて巻いただけで20kgのヒラマサが取れるという事を言ってました
3. 手間が面倒
いちいち適当なサイズに切るとか、チューブの内径によっては針先から通らない場合があるから、針をつける前に通しておかないといけないとか
これを失敗したら作り直し、って言うのもマイナス点です
だったらヒートシュリンクじゃなくて、マニキュアで充分だと思います
というわけで自分は使いません
使わなくても不便でないし、何より作るのが楽です
ちなみにOwnerの動画ですが全6編がYouTubeにあって、第6回のバケ付きアシストの作成方法は非常に参考になりました
お気に入り動画に登録して、次回作るときに参考にします
第2回にあるアシストラインの折り返しの手順は早すぎて上手すぎて全く参考になりませんでした
あんな手際よくできん
しかもフロロ芯を入れた上であの早さですからね
真似したくても出来ません
とりあえず、一番よく使う長さのアシストフックを作り置きして次回のジギングに備えます
2/0ぐらいの大きさのヒラマサ針も買ってきてあるので、これも使ってゴリゴリ作ります
ルアーフックはデカくなってくると針の軸が細くなってくるのが不安なためヒラマサ針を調達しました
そこまでデカいのが釣れるのか、って話ですが
関係ないですけどオーナーの泳がせ針は地味に針先が丸い気がするのは気のせいですかね
この間作った仕掛けは針先の鋭そうなものを選んで付けてたんで、小さいのでもちゃんとフッキング出来てたと思ってます
軸が太いのは良いけど、コレはアシストフックには使えないなぁ