有給休暇を取ってリフレッシュ、という御題目にそってイサキ釣りに行きました
同行してくれたのはいつもの連れと、大ベテランの方
今、まさにシーズンインしたイサキを狙って大山沖へいざ!
ビシは80号(ベテランの方より借用、もちろん船中購入可能、そもそも1つは船長からもらえる)
仕掛けの長さは特に何も指示が無かったんですが20人弱も乗ってますから、よほどの人じゃない限りショート仕掛けを使うでしょう
久しぶりの船釣りともあり、最初いろいろあたふたしてて錘の投げ込み時にロッドのティップがブレイク
予備の竿持ってきててよかった・・・
この竿に思い入れは特に無かったので折れてもなんとも思ってはいません
ただ、いち早く船竿を揃えるようにという貧乏神からのお告げかもしれません
隣に座っていたベテラン様にコツを聞き、そこからはなんの問題もなく釣りができました
しかし・・・
釣れん
豆サバとカタクチイワシが釣れてはいますが、竿には微塵も反応が出てきません
竿はそんなに柔らかいものじゃなかったので、竿先への反応がまるでないほど、それぐらいの小さいものが針に付いていたりしました
イサキの姿が全く見えません
大山沖から少し浅めに移動したところで30cmぐらいのカワハギをゲットするもそれだけ
また大山沖に戻ると、人によってはイサキが上がって来るようになりました
・・・が、
イサキ、釣れず
結局、12時にそのまま納竿
大敗北を喫する結果となりました
てか、ここ数回の船釣り全滅なんだけど、これはどういう事なんでしょうか
自分が下手なだけなら自分以外は釣れててもいいと思うんですけど、連れもゼロ、ベテランの方もゼロ
竿頭も一桁止まりて、船中に本命ボウズ続出
港へ帰る道中、ベテランに連れが言われたそうです
「あれは釣り運が無いんじゃないのか?」
陸では腕が運に勝てるのか、それなりに釣れております
イサキは釣り座を含めて運の要素も高いとは言え、1匹もあげられず凹んでおります