気分はカワハギマスター
三重県船釣行、2日目
朝はジギングから始めました
ただ、前日の疲労がガッツリ残ってて左腕がパンパン
不吉の象徴(←理由は後でわかりました)マトウダイが初っ端に掛かって以降、カサゴがたま〜に掛かる程度
腕も疲れたし、キャストしてた100gのジグが根掛かりで消えていった痛み(主に懐の)もあり
前日にはカワハギが3枚先輩に釣れていたこともあり、事前にカワハギ情報ももらっていたので持参したカワハギセット(ただしロッドは古いアナリスター)を投入
そしたら釣れるわ釣れるわ
コツン、というアタリにすかさずアワセるとゴンゴンきました
下への強い引きがカワハギの持ち味ですね
横っぽい引きがベラ(全てリリース)
最初以外引かないのはその他外道(カサゴなど)
2時間ほどでカワハギを6枚
しかも23〜27という良型揃い
底は石が多く、水深も20m以上のところはカワハギしか掛かりませんでした
(2バラシ含む)
狙えば狙っただけ釣れました
おかげで針交換の重要性も学べましたし、掛けるタイミングもなんとなくですが分かってきました
次回行くときはステファーノを持っていきます
アレは潮の流れさえ手に取るようにわかる竿
ゼロテン専用機と銘打ってあるヤツなので、さらに釣果が伸ばせる気がします
なんで今回アナリスターで行ったかというと、移動などを含めて竿を扱う環境が分からなかったので折れてもいい竿ということで選びました
流石にステファーノが折れたら悲しすぎます
実際、ジギングのキャスト時にカワハギロッドに引っ掛けて折りそうになってましたので
リール(ステファーノ100XG)のドラグのおかげで折らなくて済みましたけど
カサゴはもらったやつも入ってます
てか全部もらったやつかな・・・
ちなみにマトウダイが釣れる時はそのポイントの潮がいつもと違う時だそうで
これが今回のポイントで釣れる時は潮が悪いという指標になっているみたいです
2日目は誰もマダイをあげてませんし、青物もハタも釣れませんでしたね
前日もマトウダイが釣れてからはカサゴが1、2匹あがったかそこらでした
激アツ!ジギング!
友人のお誘いで三重県に船釣りに行きました
他に友人の先輩2人と合わせて4人での釣行
しかも2日がかり
個人の持ち船で、オモリはだいたい30号で軽くても重くても良しでした
初日、朝6時半に出船
友人イチオシのポイントへ
船を出してわずか15分
友人はタイラバ
先輩2人はアジの泳がせ釣り
自分はジギング
開幕早々に先輩の1人がアカハタをあげ、それを羨ましい思いで見ながら150g、100gのジグをひたすらシャクってました
なにせ初のジギング
すぐテーリングして(エビって)しまったり、ジャークがうまくいかなかったりと苦戦してました
1時間もすると慣れてきて時折ジグを変えながらシャクっていると、根掛かるはずのない中層で「ガツン!!」という衝撃があり、竿が動かなくなりました
竿を持ち直してリールを巻くとドン!と重たい突っ込みがあり、ドラグがじわりじわりと出ていきます
ドラグは割とキツめに設定してたはずなんですけど、それでも出てました
10分ほどファイトして魚影を確認するとなんとマダイ
御前崎ではオキアミにさえ食って来なかった魚がまさかのメタルジグで釣れました
150gのジグの針がマダイの口にガッツリ
サイズは53cmの良型
2日ともこれを超える魚どころかジギングではこれ以外何にも釣れませんでしたけど、最高のジギングデビューになりました
使用タックル
ロッド:Galahad 59/3
リール:ELF C3000
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ 5号 2ヒロ
ヒットルアー:CB QUICK ZERO ONE 150 イワシ
根が多いところだったので根ズレに備えて割と長めにリーダーをとりました
案の定、2回ぐらいソリッドリング(実際にはベアリングスイベル)に結び直してます
結び方はイモムシノット
かなり強いので150gでも安心してシャクれます
リールはシマノなら5000番以上を使ってください
ドラグ性能とボディの剛性が非常に重要です
実質2500番サイズのお安いリールじゃ無理がありました
ヒットした時にちゃんと戦えるリールが必要です
自分の中では、ロッドよりリールが重要な釣り方だと思いました
ちなみに、船中最大は先輩がアジの泳がせで釣り上げた75cmのノッコミ真鯛でした
内海、開幕はもう少し先
日曜日、快晴、爆風
落とし込み釣のポイントでもある内海ですが、風が強過ぎてチニング用のラバージグは落ちて行かず
潮流も速くてブッコミも流れ
壁際に天秤を落としてクジメを2匹
釣果は以上
やっぱり時期が早すぎましたね
キスでも釣れればいいな、と思ってましたがそんなに甘くは無かったです
石の積んであるところで手前穴釣りしてる人は小さいカサゴやらタケノコメバルをちょこちょこ釣ってました
ロックフィッシュは今回のターゲットではないのでやりませんでしたけど、この日にそこそこ釣ろうと思ったらアレしか方法はなさそうです
クジメも穴から引きずり抜いた感じで、引きを楽しむとかそんなのも無く
夏の駐車場が有料になる前までにもう一度行ってみるかな〜
もしくは秋にゴンズイ
ゴンズイは美味いですよ
味としてはキスの反対側に位置する感じ
干物や唐揚げ、塩焼きも美味しいです
背ビレと胸ビレに毒針があるので要注意
釣れたらまずハサミでヒレごと落としておくと安心
ついでに腹わたまで処理してしまうと後が楽です
脂の乗ったゴンズイ
おすすめします
激渋の御前崎
御前崎の船に乗って完全ボウズでした
1回もアタリさえなく、基本的にエサは残って戻ってきてました
ただし、掛かれば真鯛という状況
釣行2回目の自分には難易度高すぎてどうしようもありませんでした
真鯛釣りで学んだこと
・海が荒い時はエサの安定を重視する
・海が穏やかな時はエサに動きを出して誘う
・食いが悪い時はハリス、リーダーを限界まで長くする(リーダーを長くするかハリスを長くするかはその時々による)
サルカンを付け過ぎても仕掛けが縦にまっすぐになってしまうので、なるべくコマセと同調させるべく5m:5m:10mでやってみたりしましたが、試行錯誤の中に誘いを入れるという動作知識が無く
あえなくボウズでした
ぶっちゃけ、ボウズの人は割といましたけどね
10m:5m:5mも試したら良かったのかな・・・
知識ゼロの釣りなんて、いくら他の釣りをやってても所詮こんなもんです
センスが無いところは経験でカバーしてきてる人間なのでなおさら
しかし15mの仕掛けも使ってみると案外使えるもんですね
20mとか取り回す日が来るなんて思ってませんでした
とても良い天気
会社の仕立て船にてキス・カレイ釣りへ行ってきました
釣り目をアジ、メバルやカサゴにしてたらえらいこっちゃだったろうと思います
オマツリの嵐
初心者もたくさん乗ってますけど、底をズル引きはまだ良いんですよ
ただ、着底に気がつけてもカケ上がりに気がつかないから、結果的にオマツリになります
4人マツリ3人マツリは当たり前
オマツリでどんどん仕掛けがダメになりました
根で仕掛けがダメになるのはいいんですよ
これはしょうがない
海底の海藻の生え具合なんて分かりません
ハリスは1号だし
何より痛いのは、仕掛けのパーツが行方不明になってしまうこと
帰って洗って使いまわしてるのに・・・
べた凪で潮もそこまで早くなく、釣りやすかった日ではありました
乗ってる人数が20人オーバーなので、どうしても魚は散りますね
もう渋くて渋くて
アタリすら無い時間の長いこと長いこと
時合いかと思ったらオマツリ
大変でした
島根へ
ウチの奥様の温泉旅行の運転手として、はるばる島根県の玉造温泉に行ってきました
土曜日の夕方に着いて1泊、朝風呂を楽しんで帰路へ
ついでに奥様が行ってみたかった松江市の服屋に行って服を見るとのことで、わたくし、その間に竿を出してこようと釣具屋で情報を仕入れに行くことに
それを伝えたところ「すぐ終わるから」という事で釣具屋のあと戻るように言われて1時間
往復5分の距離にある かめや釣具 松江店で聞いた情報は風化しそうです
シーバスどころかアジとかカサゴで良いんですよ、昼だし時間も無いし
ブログを書き始めた現在の時刻(14:30)からするに、もう帰らないと明日の仕事に間に合いません
次に島根に来るのはいつの日か・・・
来週は船釣りに出る予定だけど、陸釣りをしたいんですよ
ポイントを自分の目で見て選んで狙って釣る!
これが楽しいんですよ、陸釣り
ルアーの流し方だったり動かし方を探ったりレンジの調整も楽しいんですよ
島根はスズキのポイントがたくさんありました
愛知みたいにセイゴばかりの表示では無かったです
魚種も豊富です
ヤリイカやイシダイのポイントなんて愛知には無いです
もうちょっとメールがきてから、もうすぐ午後3時
奥様からの連絡も無く、姿も見えません