一つ一つ、順番に揃える
ついに買いました
FIRE BLOOD 夢屋スプールの1500番!
B9シリーズ(テクニウム用)
この間購入した0.6号のPEライン100mを巻きつけ、さっそく装着!
いい感じです
重さや大きさはシマノの2500番手なので、チニングロッドのタックルバランスにちょうどいい感じ
現物に糸を巻いてからふと思いましたが、フカセや紀州釣りでFIRE BLOODを使ってオリジナルにPEを200m巻いとけばいいのかもしれません
糸から先に買ってはいけなかったかも・・・
今回、リールは転用なのでコストとしては1万円そこそこだったんですけど、問題はロッド
欲しいのはヤマガブランクス
たけーんだよ!!と思わず叫びたくなるお値段
シマノとか大手なら高いやつもヤフオクとかで安く買えたりしますが・・・
ヤマガとかエバーグリーンとかの玄人向けのロッドはヤフオクにも出てないかあっても定価
大人しくヤフーショッピングで買います、そのうち・・・
どうでもいいですけど、宇崎日新のライトロッドがあるのは知らなかったですね〜
レスターとか色々ありました
たださすが宇崎日新、ヤマガやらよりさらに高い
いいのはわかるけど手が出ません
磯竿も玄人向けしか作ってないしなぁ、ここ
初心者は宇崎日新からは入ってこないだろう、というのがわかります
波止竿とかはちょいちょい見ますが、アレなら安いシマノかダイワか釣具屋オリジナルの竿買って使い潰した方がお得かなぁ
いつかは宇崎日新の磯竿でグレ釣りやれるといいなぁ
まだ同調すらろくにわからんのですけど
クソ暑い昼間は帽子必須
熱中症予防にもなりますので、水分を用意し帽子は必ず被りましょう
というわけでポイントに来たわけです
いつも釣れてくれるポイント
そして先日ボウズをくらったポイントです
今日もボウズでした
前回同様、潮周りが悪く引き止まりの状況
前日かその辺りの雨の影響でかなりの濁り具合
前回と違うのはベイトフィッシュが多少は姿があったこと
メダカサイズのボラと豆サバ
普段見ているベイトじゃ無いのですが、魚は居る
ちょんちょんやってるとアタリも稀にある
あまりにも釣れないんでテトラ帯に移動し、テトラの際をチニングすることにしました
要はクローワームで底をズル引きってことですけど
やっぱり稀にアタリはある
でも乗らない
今日もかなり渋かったです・・・
サバもチェイスして来てはくれたんですけどね
何かが彼らの琴線とは違っていたようです
最近の釣りは難易度高いなぁ・・・
それは浜松
浜松といえばハンバーグの「さわやか」が超有名で、一部の人にとっては浜松、静岡の代名詞とも言えるお店です
今回、浜松まで別件で行ったので食べてきました
あの「肉!!」を味わえるハンバーグ、オニオンソースとの相性も抜群
マナー違反ですが、一口大に切っておいてから飯と一緒に食べる派です
切りながら食べるのは、ここんとこブロンコビリーなんかもやった試しがないです
弟の結婚披露宴がマナー通りに食べた最後かも・・・
という話は置いといて
浜松といえばかの有名な浜名湖があり、我が岡崎市の隣、愛知県西尾市に到底及ばないほど大した産量もない割にウナギで有名です
(ウナギはウナギのメッカ、西尾市一色町で食べるとお値打ちです)
釣りもポイントとしてはそこそこあり、表浜名湖ではヒラメも狙えます
また、昨年はチヌ(クロダイ)の大量出現により潮干狩り用のアサリが食い尽くされ、潮干狩りができなくなったほど魚は豊富
浜松で1泊2日の日程だったので、1日目の夜に釣りに行こうという腹づもり
その日の予定が終わったのが午後8時半
コインランドリーで1時間半
就寝予定は午後11時
寝ました
浜松、浜名湖での釣りは過去全敗してるので何とか雪辱したいなぁと思ってましたが、どうにも予定が合いませんでした
なんでしょうね
浜名湖は個人的にものすごく相性が悪いんじゃないかとまで思えてくる始末
初めて行った時は浜名湖河口の今切口で釣り方もわからず貫徹したのにボウズ
2回目はポイントを決めて行ったら某人気バンドのライブとモロ被りしてポイントに入れず
悲惨な負けっぷりを今まで経験してるので、今さら遠征がてら浜名湖なんて行きません
なので今回はなかなか貴重なチャンスだったんですが、生かすことはできませんでした
三重県と静岡県を天秤にかけたら、静岡県はどう頑張っても三重県に勝てないし
今後、どうしても浜名湖に釣りに行きたいと思わない限り行くことはないですね〜
さて、来週はちゃんと釣りに行きたいものです
原因不明
今日も先週と同じ場所に、マゴチ狙いの根魚狙いで行ってきました
潮は小潮、ど干潮が15:30頃
釣り場には15時頃に着きましたが、どうも海の様子がおかしいんです
先週爆釣だったタケノコメバルも1匹として姿を見せず、たまにあるアタリも薄くて針に乗りません
最悪、アナハゼでもいいからと自分が全幅の信頼を置いているガルプの黒いクローワームでテトラ周りを流してみても全く反応なし
あ、テトラ周りで渡蟹がかかりました
さすがガルプワーム(笑)
姿が見えるまではゴミか何かにしか思えなかったのでフッキングしなかったのがあだになり、あえなくバラしました
潮が上げ始め、動き出した時間になってもろくなアタリもありません
残念ながら本日は久しぶりのボウズとなりました
どうにもおかしい思って海を覗き込んでみると、ベイトフィッシュが1匹も見えません
この日、名古屋は短時間記録的豪雨、新城方面も豪雨予想
週半ばにも愛知県各所で大雨がありました
釣行まで日がありましたが、小潮では満ち引きが足りなかったのか
それとも気圧や日差しといった気象条件の影響が強いのか
愛知県は大潮だと2.5m、小潮でも1mは動くので、上げ潮や下げ始めなら普段なら多少は釣れるんです
大突堤のような水深のあるポイントでも無いので、この辺りはモロに影響が出たのかもしれません
マゴチはおろか、メバルすら釣れない
先週の環境が良すぎただけなのか、今日が絶不調なだけだったのか
ベイトフィッシュがいなかったのでおそらく後者だとは思ってますが、釣れてないんじゃ原因も特定しきれません
次回の教訓にします
久々の陸釣り
今日は久しぶりに船じゃなくて陸で釣ってきました
猛烈な湿気の中、雨もほんの少しだけパラッと降る感じでした
体が濡れるほどの雨ではなかったので、湿度がさらに増すだけで済みました
そこまでは良いんです
今日は大餌に大物というコンセプトで、ルアーをやってきました
フカセでもダンゴでも無く、ルアーです
フック#2、1/32ozの丸頭ジグヘッド、3インチのシャッドテールワームでマゴチ狙いのチョンチョンアクションができれば良いなぁと思ってました
そこにホタルイカワームというなかなかなワームがあったんですが、2つ入りで450円と結構な値段だったので友人と1つずつ使うということで購入
そのすぐ下にカゴで投げ売りになってた148円、元は550円の見るからにダメそうなサビキのスキンみたいな頭が水色の1.5インチワームも面白そうなので購入
釣り場には13時半ぐらいに着いたんですが、底引き漁の水揚げがあって魚河岸の真っ最中
市場前のポイントが使えなかったので、とりあえず適当なところでポイントを探りながらやってました
しかし・・・
さすが1/32oz、風も割とあったため底が全くわかりません
糸フケの具合で底をとってましたが、なにせ軽いので満ちる潮流、魚河岸から出る排水で簡単に流されてしまう状況
魚河岸のゴミのおかげで魚の活性は高いようで、友人の2.5インチのシャッドワームには食ってきましたが、こっちの3インチにはたまにアタリはあるものの全く良いとこなし
ジグヘッドも軽すぎなら、3インチというワームもどうやらベイトサイズより大き過ぎたようで全く釣れません
しまいにはノーシンカーで同じワームを投げてましたが、ジグが軽いのが良くない状況では何の改善にもならず
仕方が無いので、手持ちの#6、2gのダート用ジグヘッドに半ばお遊び半分に148円ワームを付けて投げてみると、何と1投目でタケノコメバル
同じ場所で少し投げてみるとまた釣れる
同じ場所で釣り続けるのも面白く無いので場所を変えてやってみるとまた釣れる
50メートルほど歩きましたが3メートルおきに釣れ続く爆釣ぶり
途中、ベイトフィッシュの姿が見えましたが、まさに148円ワームのサイズ
毎回釣らせてもらってるポイントですが、いつも以上に釣れた気がします
ただ、やはりワームが小さいので釣れるサイズも20cm以下
ひどいと5cmぐらい
ULロッドが曲がらないレベルの引きでした
10cm台後半のサイズだと全体で3、4匹あがった程度だと思います
そして魚種も全てタケノコメバル
今日は食べる魚を釣るつもりは無かったのでオールリリースでしたが、せめて冬の天狗堂ロックフィッシュダービーにエントリーできるサイズが1匹ぐらいは釣れて欲しかったです
たくさん釣れたんで楽しかったですけどね
さて、また来週も釣りに行けるといいなぁ
今度は新しいポイントを探しに行こうかな
使用タックル(これしか持って無いです)
ロッド: シマノ ソアレBB 706ULT
リール: ナスキー1000S
ライン: R18の白い箱のやつ 3lb
イサキ、混みすぎ!!
イサキ釣りたい、食べたいと思って有給取って船釣りに行こうと思ったわけです
友人も行くと言うことで、船を予約したわけです
船宿の駐車場に着くと、平日ど真ん中なのにもの凄い数の車
こちとら5:30出航の5:00集合の船で4:10着だったんですが、同時刻出航の船はほぼ満席
アレは酷い
天秤吹き流し仕掛けだろうに、オマツリも凄かっただろうなぁ・・・
さて自分たちの乗る船です
船中は船長、左舷に自分たち一行3名、右舷に1名
ほぼ貸切状態で釣ってました
朝一こそメバルやアジが釣れたものの、その後は豆サバの猛攻
ダブルは当たり前でシラサエビ、イカタン、小女子の全てに貪欲に食ってきました
水深25mぐらいの底でヒットして上げてくると、水面まで追ってくるという貪欲ぶり
豆サバ、たぶん20は釣ってたと思います
数えてないし、キープゼロなので正確な数はわかりません
後半、水深50mぐらいのところでカサゴをやり始めたところ、サバの攻撃はなくなってカサゴが釣れ出しました
ここで痛感、自分の竿の酷さ
ライトゲームは柔らか過ぎるソアレBB 706ULですので、食い込みが悪い時でも食わせについては問題なかったんです
船竿はよくわからんホリデー80-240
食い込みが浅いアタリを弾く弾く
ハリスの扱いが悪いのもありますが、針まで食ってくれない、食わせられないんじゃ釣れません
ほぼゼロテンション状態で食わせきれないってどういうこと!?
カワハギじゃないんだし、普通に吸い込めるはず・・・
カサゴとメバル合わせて10行ってないかな〜っていう具合でした
まず餌の付け方をもっと丁寧にってことだけは、毎度毎度ヨレヨレで上がってくるハリスに苦労したおかげでわかりました