つりイグアナ

釣り目問わず、釣り方問わず、釣りを目一杯楽しむ!(旧:イグアナのフカセ釣り)

イシグロと天狗堂にて

イシグロにて、回転なめらか軽量スイベルを発見

天狗堂にて、ベアリングスイベルを発見


ベアリングスイベルは4連のスナップタイプでしたので、早速この間のカサゴ釣りで使いました
あれは良いものですね〜


回転ビーズもあって、ハリスがヘタらなければ全く絡みませんでした

やはりベアリング、仕掛けの絡みが無いのは大きいです


ただ、フォースマスターで初めて仕掛けを投入した瞬間にバックラッシュして、10分ぐらい格闘してたのは情けなかったです・・・


PEラインのバックラッシュ解消は、ラインが滑らないのでめちゃくちゃやり辛かったですね


バス釣りの時はナイロンラインだったし、船のレンタルリールでは固めの調整になっていた、という理由ももちろんあります
・・・が、何よりリールの回転性能が想像以上に高すぎました


おかげでスプールの糸のテンションが下がりすぎたため、糸の巻き直しをしないとならんです


どうでも良いけど、鱗海ってどこで売ってるんですかね
中古は光ヶ丘や安城の天狗堂にありましたが、新品は名古屋のマルハン(釣り具屋)にエランサがあっただけ
西三河では未だ見たことがありません

それこそ、シマノの5号の投げ竿すらあるのに、シマノのチヌ竿を見ることもまず無いです
チヌ竿っつっても、前打ち落とし込みの竿はたくさんあるんですが、磯竿のチヌ用?の竿がない
磯竿そのものもダイワは割と揃ってるのに、シマノがないのはなんででしょうね

久しぶりの船釣

メバルカサゴ船に乗りまして、メバルを狙いに行きました


前日の雨はあがり、潮汐は大潮


もう暴風と凄まじい潮流


当然波も高く、外洋との境目にすら出られず


本命のメバルを早々に諦め、第2メインのカサゴ釣りに切り替えました
川とまではいきませんでしたが、簡単にポイントから外れ、そちらも満足に行きません


攻めれば根掛かり、守れば釣れず
無理でした


せっかくの月曜平日の休みだったんですが、今回は全くツキがありませんでした
次回は天気は曇りで凪の日を期待して、また行きます

次は6月のイサキですね
脂ノリノリで最高の時期なので、たくさん釣って帰りたいです


↓今回の貧果

紀州釣りデビュー

初めてダンゴを握りました


感想は・・・

ダンゴ作り難しすぎ!!


杓は第一精工の大王印
最初は投げてはバラけ、投げてはバラけ
ろくに飛びません

水分が足りないと思って足したら、今度は多すぎたのかいつまで経っても割れないダンゴ


ヌカ:4
砂:1
コーンと麦:1
アミエビ:1


この比率自体は悪く無いはず

途中から、何が悪いかもうわからなくなり
とにかくキャスト練習になってました


初心者はしばらく出来合いの粉を買え、という格言がものすごく理解できました


でも、このままやります
次回はコーンと麦を1.5に比率を増やして、バラけ易くなるように工夫します


こうなりゃ、師匠と釣りに行く前に1匹でもあげてやる!!

奴はとんでもないモノを盗んでいきました

「私のお金です!」


締めて 54,305円也!


ギャアアアアア!!








シマノ 電動リール フォースマスター 2000


泣く子も黙る、パないお値段
一括で購入、来月貧困


固定資産税、どうしようもねぇ
そんなの知らねぇ、やってらんねぇ


おらこんな村嫌だ〜、おらこんな村嫌だ〜
名古屋へ出るだ〜


名古屋へ出たなら、銭コア貯めて〜


シマノの竿買うだ〜

パワースイベルの存在価値

自分がフカセなりウキ釣りをやろうとするときは直結でやるので、サルカン(スイベル)にはあんまりお世話にはなりません
自分なりにこだわりなくツッコみます


パワースイベルの目的って、小さいスイベルで大きなパワーだと思うんです
投げ釣りで使うならスナップのついたタイプになりますか


そのパワーがなんで必要なのか
つまるところ、ラインブレイクやそれによるバラしに対応するためかと思います
あくまで自分の解釈ですけど


実際にスイベルを使う理由としては、仕掛け交換のしやすさとかヨリモドシの観点からスイベルを付ける、というケースがほとんどだと思います
糸ヨレはうっとうしいですからね


ただ、例えば0.8号(3lb)のラインでも平気で25cmのメバルをぶっこ抜きできるぐらいのパワーはあります
あんなに細くて、両手で引けばブチっと簡単に切れますが、強度は1.4kgあるわけです


ラインは魚のパワー程度で切れるものでもないのです
ただ、3lbのラインなら1.4kgを超える荷重がかかると切れます
その荷重が一番かかりやすいところはどこか


当然ですが結び目です
だいたいスイベルか針のチモトの結索部分で切れます
たかだかチヌやグレで糸よりスイベルの方が弱いなんて無いわけですよ


いやいや、スイベルがブッちぎれたことあるぞ!って言う人は、釣りが終わったら今後はスイベルのメンテをちゃんとするか、次回は新しいスイベルを使ってください
落ちてたのを拾って使ったスイベルがブッちぎれたことは自分もあります


ラインブレイクはしても、普通のスイベルが荷重に耐え切れずに千切れるなんてのはありません
なので個人的には、パワースイベルじゃなくて、滑らか回転抜群を売りにしてるスイベルを優先して選んだらいいと思います


回転性能最強スイベルってのがもしあったとして、あのタルの中にボールベアリングが入ってたら、一個いくらするんでしょうね
そんなのが出たら使ってみたい
0.3gから回転を始めます!みたいな


自作カン付ウキの強度維持とかだったら、パワースイベルを使って抵抗を抑えて、なんて十分ある話です


ちなみに一回だけ、針が伸びてバラしたことがあります

ワーム針だったのですが、軸が細くて明らかに柔そうなもの
やっぱり柔かったです
これはさすがに使い物にならないので残りは処分しました

針はちゃんと硬いやつを選びましょう

平日昼間

仕事柄、県内出張に出る事が多く、知多半島方面にもよく行きます
247号なのか155号なのかわからないあの産業道路もよく使います

そこ近辺、知多半島の名古屋側といえば大突堤とセントレア

横目に眺めながら車で通り過ぎるのは、非常に残念でなりません

県内でも有数のポイントですからね

特に大突堤周りは、超大型貨物船も通るので、かなり深く浚渫してあります
そこから浚渫されてないところまでのカケ上がりとか、ポイントとして最高ですよね〜

ただ、名古屋港の魚って、たとえ釣れても食う気がしないのが難点
半田港の魚と一緒で、なんか臭そう
半田港なんかは夜でも油が浮いてるのが見えますからね〜

その点、セントレアは沖に出てるのでいいのかと思いきや・・・
マナーの悪い釣り人のせいで、概ね釣り禁止になってしまったそうです
もともと禁止だったみたいですが、よくある黙認状態が崩れた形

どの釣り場であっても、あれほど釣り場にゴミを捨てるなと言われてるんだから、それでも捨てる奴は頭がおかしい
セントレアに上陸するのに結構かかるのに、その上で釣り禁止になるようにやりやがって・・・

悲しいかな、愛知の釣り場は県民の釣り人によって壊されています

船釣りの初心者より

自分としてはルアー、投げ等、ジャンルを限らずやっています


大遠投の投げ釣りとか、ショアジギングとか、専用タックルが必須な釣りはやってませんけど


フカセについては、適当なウキ釣りにも流用出来るから、ということでタックルを揃えている状態です


もちろん船釣り(沖釣り)もやります
ただし、まだ竿(しかも万能用で2本)しか無いです
昨年はイサキとカワハギに行きました
なんせ貧乏釣り人ですので、船にはそんなに行けません


ど素人のど下手くそですが、それでもそこそこ釣れるので、やはり陸釣りとは違いますね
棚も釣りそのものが上下移動なので探りやすいです
ルアーだとカウント方式でやってますが、ジグの重さで秒数が変わりますし、カケアガリの棚なんて取れてる気がしません


あとは、陸と違ってあんまり勢いよく合わせると糸が張っているため簡単にバラしてしまいます


そして何より、ポイントを定めるのは船頭であり、全ては自分の腕よりその人にかかっていることが陸とは違いますね


船頭が下手だと腕の良いベテラン釣師さんがいません
船を予約する場合は、ベテランさんが乗ってるかどうかが重要だと思ってます


で、そういう人が竿頭になるので、その人の半分を目標に棚を探ったり、誘い方を変えたり試行錯誤して行くのがベストだと思います